1月13日の朝も、遊水地を散歩してきました。
曇り空でしたが、雲がだんだん引いて青空が広がり、太陽が輝いてきました。
太陽が出ると暖かいですね。
「タシギ」が羽の手入れをしていました。
水に濡らしたくちばしで、羽の手入れをします。
最後に向きを変えて、体を震わせておしまいです。
こちら岸のオープンなところに「オオジュリン」が現れました。
いつも葦原の中に居るのに、めずらしいですね。
メスのようです。
でも、すぐ居なくなりました。
「コガモ」がのんびりしてました。
「ヨシガモ」のオスが近くに居ました。
これでノートリミングです。
「ヒドリガモ」も羽のお手入れしてました。
水面に出ている枯れ枝に「カワセミ」が留ってました。
精悍な顔つきで、カッコいいですね。
「オカヨシガモ」のカップルが泳いできて、お馴染みのポーズです。
「ダイサギ」は結構警戒心が強くて、人が来るとすぐ飛んでしまます。
でも、目の前の「ダイサギ」は平然としています。
それならと、顔のアップを撮りました。
これもノートリミングです。
「ヒドリガモ」のメスに「ヨシガモ」のメスが仲よくしています。
「ヨシガモ」のメスは、仲よくするなら「ヨシガモ」のオスと仲よくすればよいのにね。
周りを見回してオスを探して、納得しました。
「ヨシガモ」のオスはすでにカップルが出来ているようです。
あぶれちゃったんで、寂しくて「ヒドリガモ」と仲よくしていたようですね。
上空に「トビ」を発見。
葦原の中に動くものを発見、おそらく「セッカ」でしょう。
出てくるのをじっと待ちました。
ようやく見えるところに出てきてくれました。
やはり「セッカ」でした。
でも、すぐに中に入ってしまいました。
上流方向から沢山の「カワウ」が飛んで来て下流方向に飛んで行きました。
今日は「オオジュリン」と「セッカ」に会えて満足でした。
秋山 孝
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