2月6日の朝、遊水地を散歩してきました。
青空が広がり太陽もまぶしく輝いていて、素晴らしい天気です。
空気は冷たいけど、太陽の日差しが暖かいです。
葦原の根本付近に、鳥が動いていました。
カメラでズームアップすると「オオジュリン」でした。
「オオジュリン」と言えば葦の茎に捕まって、嘴で茎をプチプチする姿をイメージしますよね。
こういう姿は珍しいですね。
近くに「タシギ」も居ました。
おっ、「ゴイサギ」が戻ってきた。
この間と同じところに居ます。
「ゴイサギ」が、瞬膜を見せてくれました。
上の写真が通常の赤い目です。
下の写真は瞬膜が閉じられていて、瞬膜のため白っぽく見えます。
お馴染みの「コガモ」「オカヨシガモ」「ヨシガモ」です。
「ヨシガモ」のオスが近くに寄ってきました。
ズームアップしないわけにはいきませんよね。
メスもストレッチをしてアピールしてました。
あっ、「マガモ」のオスを発見。
ずいぶん久しぶりです。
戻ってきてくれたんですね。
おっ、カップルでいました。
犬走に「オオバン」がくつろいでました。
「カワセミ」が居ました。
「カワセミ」はこの後、水に飛び込んで嘴にエビを咥えて戻ってきました。
絶好と思って撮ろうとしたら、飛んで行ってしまいました。
ちょっと待ってくれれば良いのにね、意地悪だな。
葦の茎に留っている「オオジュリン」です。
これが「オオジュリン」らしいですよね。
「マガモ」が戻ってきてくれて良かったな。
「ヒドリガモ」も戻ってきてくれないかな。
秋山 孝
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