今田遊水地( ゴイサギの瞬膜、久しぶりのマガモ など )

2月6日の朝、遊水地を散歩してきました。
青空が広がり太陽もまぶしく輝いていて、素晴らしい天気です。
空気は冷たいけど、太陽の日差しが暖かいです。

葦原の根本付近に、鳥が動いていました。
カメラでズームアップすると「オオジュリン」でした。
「オオジュリン」と言えば葦の茎に捕まって、嘴で茎をプチプチする姿をイメージしますよね。
こういう姿は珍しいですね。

【写真101】

【写真102】

近くに「タシギ」も居ました。

【写真103】

【写真104】

おっ、「ゴイサギ」が戻ってきた。
この間と同じところに居ます。

【写真105】

「ゴイサギ」が、瞬膜を見せてくれました。
上の写真が通常の赤い目です。
下の写真は瞬膜が閉じられていて、瞬膜のため白っぽく見えます。

【写真106】

【写真107】

お馴染みの「コガモ」「オカヨシガモ」「ヨシガモ」です。

【写真108】

【写真109】

【写真110】

「ヨシガモ」のオスが近くに寄ってきました。
ズームアップしないわけにはいきませんよね。
メスもストレッチをしてアピールしてました。

【写真111】

【写真112】

あっ、「マガモ」のオスを発見。
ずいぶん久しぶりです。
戻ってきてくれたんですね。

【写真113】

おっ、カップルでいました。

【写真114】

犬走に「オオバン」がくつろいでました。

【写真115】

「カワセミ」が居ました。

【写真116】

「カワセミ」はこの後、水に飛び込んで嘴にエビを咥えて戻ってきました。
絶好と思って撮ろうとしたら、飛んで行ってしまいました。
ちょっと待ってくれれば良いのにね、意地悪だな。
葦の茎に留っている「オオジュリン」です。
これが「オオジュリン」らしいですよね。

【写真117】

「マガモ」が戻ってきてくれて良かったな。
「ヒドリガモ」も戻ってきてくれないかな。

秋山 孝

 

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