大庭のセミや蝶、イトトンボ、虫や鳥たち

梅雨明けもいよいよ迫ってきました。今日はもう7月28日、7月も終わろうとしています。連日、蒸し暑い厳しい暑さが続いていますが、人間は音を上げているのに生き物たちはどこ吹く風で飄々と生きているように見えます。野生の強さでしょうか。
彼らの溌溂とした姿を覗いて見ました。

ニイニイゼミが昼間、羽化したばかりのを見かけました。

アブラゼミも元気に鳴き始めました。

アカボシゴマダラが翅を広げていました。数を増やしていますね。特定外来生物ですが、もう駆除は無理だろうと言われているようです。

アゲハが給水していました。

新たにできた水たまりでアオモンイトトンボが活動しています。

アオモンイトトンボの未成熟体♀です。

ムシヒキアブの仲間 アオメアブが交尾していました。飛んでいるのを最初に見た時はトンボかと思いました。

ツチイナゴ

ヨツモンカメノコハムシ ヒルガオの葉にかなりの頻度で見られますね。

この虫は調べていますが、まだわかりません。

カメムシの仲間だと思いますが、体の周りがカラフルできれいだと思いました。

小さなトカゲです。まだ赤ちゃん?すばしっこいです。

カワラヒワはヒマワリが好きなようですね。花に止まって中心部を突いていましたが、もう種ができているのでしょうか。生き物たちはみな逞しくて、夏バテなどありえないようです。見習わなくてはと思いつつ「暑い、暑い・・・」と毎日連呼してしまいます。健康な体を維持できるよう、冷房を効かした室内ばかりに閉じこもらず、外にも出なければと思いますが、そのためにはカメラという遊び道具があることに感謝です。また、みなさまと親水公園でばったりお会いするかもしれません。その時はよろしくお願い致します(^-^)

コメント

タイトルとURLをコピーしました