5月29日の朝、遊水地を散歩してきました。
曇り空ですね。
時折雲の切れ目から刺す日差しは、強いです。
川風が結構強くて、気持ち良いこと。
写真をクリックすると、大きく見れますよ。
以前は、遊水地の近くで「ヒメアマツバメ」が繁殖してました。
これは、2022年7月23日に撮った写真です。
左から「ヒメアマツバメ」が中に入るところです。
【写真101】
ところが、何が原因かわかりませんが、「ヒメアマツバメ」の巣が壊れてしまいました。
上の写真が2022年12月1日に撮ったもので、
下の写真が2023年4月14日に撮ったものです。
【写真102】
【写真103】
2023年の6月8日に、壊れた巣の周りを「ヒメアマツバメ」が飛び回っていました。
【写真104】
巣を再建するのかなと期待しました。
でも、再建することなくそのままでした。
今日、2024年5月29日 遊水地に到着して、いつものように巣を見ると、
「ヒメアマツバメ」が、巣の周りを飛び回っているじゃありませんか。
【写真105】
【写真106】
【写真107】
【写真108】
【写真109】
丁度繁殖シーズンですから、巣作りの時期です。
巣を再建するのか、別の所に新規に作るのか検討しているのかもしれませんね。
先ほど述べたように、昨年も今頃巣の周りを飛び回っていましたが、結局再建しませんでした。
今年も再建しないかもしれませんね。
おっ、「アオサギ」が飛んで来て石組みに降りました。
いつもの色合いの少し変な「アオサギ」です。
【写真110】
石組みには「カルガモ」も、佇んでました。
【写真111】
雨が終わったせいか、
「ミシシッピアカミミガメ」が一斉に石組みに出て来て、甲羅干しを開始しました。
【写真112】
今朝の空模様です。
【写真113】
全体的に「カルガモ」の数が少なくなりましたね。
毎年楽しみにしているヒナたちは、今年は生まれないんですかね。
なんて思っていると、
あっ、草むらにヒナ発見。
数えてみると八羽居ます。
右端にお母さんが居ます。
【写真114】
おっ、ヒナたちが水に降りました。
そして、お母さんの後ろに付きました。
確かに八羽居ますね。
【写真115】
おっ、上流方面に泳ぎだしました。
あれっ、ヒナは九羽居ますね。
一羽はどこかの陰に入っていたのかもしれませんね。
【写真116】
上流方向に行く親子を見送りました。
どれだけ生き残ってくれるかな。
【写真117】
さっきから「オオヨシキリ」が大きな声でさえずってます。
お～～居た居た。
さっさと撮れよと言ってるのかな。
【写真118】
【写真119】
先ほどの「アオサギ」が、杭の上で怖い目をしてますね。
【写真120】
おっ、「オオヨシキリ」がすぐ近くでさえずってます。
見つけましたが、強い川風で葦が大きく揺れて、見え隠れして撮りにくいな。
一瞬を捕らえました。
【写真121】
こちらでもさえずってます。
【写真122】
【写真123】
さて、今日はアッシー君を仰せつかってるので、早めに引き上げねば。
まずは管理センターで、冷えた缶コーヒーを飲もう。
秋山 孝
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