8/13今朝も地元の自然観察へ コムクドリほか

毎回、今日はどんな出会いがあるかなと、期待して歩き始めます。外はやはり気持ちよいし、早朝は小鳥たちの声もにぎやか、動きも活発。
期待通りコムクドリの群れや、キアゲハ3頭の縄張り争い?あるいは三角関係の求愛行動?など、暑さを忘れるほど楽しい時間が流れました。最後は夜の世界から朝の世界になり、しぼんでいくカラスウリの花です。

コムクドリ♂

コムクドリ♀

コムクドリ♀の後ろ姿

コムクドリ♂ 木の実を食べたりしています

同じ木にモズ幼鳥もいました

隣りの柳で、オオヨシキリが囀っていました

ホオジロも相変わらず囀っています

久しぶりにオオシオカラトンボを見ました

こちらは今たくさん見られるシオカラトンボ

キバナコスモスで吸蜜するチャバネセセリ

ハグロトンボ♀

アブラゼミ 一番身近なセミですが、翅が透明でないセミは世界的に見ると大変珍しいそうです 知りませんでした

ヒグラシ

電信柱に オナガ

カワセミ♀ 子育てを何回かしたお母さん

カワセミ♀ 今年の一番子かな 若そうです

キアゲハ3頭が三つどもえ 中央の1頭は翅が傷んでいますが強そうです

縄張り争いなのか、三角関係かは不明です(^-^) 先ほど 昆虫の中でも特に蝶に詳しい知り合いの高校生が連絡をくれました 「写真のキアゲハは鮮度の古いのが♂で、鮮度のいい2個体が1♂1♀なので、オス同士のメスを巡っての喧嘩みたいですね~」原文のままです M君、ありがとうございました(^-^)

カラスウリの花 夜咲いて朝にはしぼんでしまう一夜花です

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