雨上がりの昼過ぎ、田んぼにキアシシギが・・・。とお仲間から。
急いで行ってみました。 田んぼの畔に1羽が座り込んでいました。
疲れているのか、暫くじっと座っていましたが、そのうちに立ち上がって動き出しました。
今日は1羽だけ。この後、少し数が増えるでしょうか。 年々、数も頻度も減っている感じです。
すぐそばの田んぼに、ヤマカガシ。 ドキッとしましたが、全く動かず。 なぜか分かりませんが、
死んでいるようでした。
橋の北側の田んぼでは、水面を数頭のギンヤンマが飛び、中に産卵しているペアーが。
もうそんな時期なんですね。
親水公園の木道脇で、エゴノキの花が咲き出しました。
水面近くにミゾコウジュが数株。 アゼナルコがたくさん穂を出していました。
イロハモミジの実がきれいな色に。
斜面林の一画で、オカタツナミソウが咲き始めました。見られる場所が少ない、
この時期気にしている花の一つです。
田んぼでキジがケンケン、バタバタ。 また後ろ向きでした。
最初、草に隠れて見えなかったのですが、♀がすぐそばに居ました。 ♂は♀の後を追うように、
いつも近くに居て、ずっと一緒にエサ取り。
ここでは数日前に、♂が求愛行動をしていたとのこと。 ペアー成立なのかな?
コメント
死んでいる? と思ったヤマカガシ、生きていたそうです。
私が離れた後も、しばらくじっと身動きもせずに居たけれど、農家の人が近づいたら動き出した、と今朝になって、教えていただきました。
どうして、あんなにじっとしていたのでしょう。
よく分かりません。