6月20日の朝、遊水地を散歩してきました。
朝から蒸し暑いですね。
太陽に、かすかに暈がかかっている雰囲気でした。
おっ、「カルガモ」の子供が居ました。
大人たちとぐっと離れたところに居て、独り立ちしているつもりのようです。
ふと下を見ると「チョウトンボ」が飛んでました。
草に留まってくれと念じていると、留ってくれたではありませんか。
「チョウトンボ」です。
「カルガモ」の親子発見。
石組みのところに居るので、ヒナたちが見え隠れして数えにくい。
でも、六羽居るのを確認しました、良かった皆無事のようです。
下に「カワラヒワ」が飛び込んできました。
カメラでズームアップしてみると、水浴びでもしていたのかな。
全身びしょぬれのようです。
「モンシロチョウ」のようです。
後ろからバッタが飛んで来て、先の方に降りました。
急いでカメラを向けると「トノサマバッタ」でした。
近くに寄って横から撮ろうと思いました。
寄って行ってカメラを構えて居ると、私とバッタの間を自転車が通り過ぎました。
当然バッタは飛んで逃げます。
私がカメラを構えているから、その手前で自転車を止めて少し待ってくれればよいのに、無神経だな。
「ベニシジミ」です。
次に見かけた「ベニシジミ」はやけに小さい。
赤ちゃん「ベニシジミ」かな。
お馴染み「ゴマダラカミキリ」が居ました。
ん、よく見ると、アリに襲われてますね。
小さな蜘蛛が居ました。
特徴的な模様をしているので、調べてみると「ドヨウオニグモ」ではないかと思いますが、どうでしょうか。
「ホオジロ」がさえずってました。
「カルガモ」の親子が居たところに戻ってきました。
ヒナたちが石組みの外に出てきて遊んでいました。
すると、お母さんが下流方向に移動を開始しました。
慌てたヒナたちは、一斉にお母さんの後ろに付きました。
これを見ると六羽居るのが良く分かりますね。
「カルガモ」の子供が起きました。
一人前の顔をしてますが、くちばしの先はまだ黄色くなってませんね。
さっきの「ホオジロ」が移動してきたようです。
おっ、雷魚の「カムルチー」が居ました。
分かりますか、左に頭があります。
「コフキトンボ」のメスが居ました。
暑くなってきましたね。
そろそろ引き上げましょう。
秋山 孝
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