モズの子育てや、長久保公園のユリノキの花ほか 自然通信今朝は巣から離れた柳の中にいたヒナ 2023.04.27 2023.04.25 引地川親水公園など大庭一帯ではモズが多く見られますが、その中で子育て中のモズが、ヒナを巣立ちさせる特訓の真っ最中のようです。親は高い所を移動しながら声を出し、ヒナたちを見守っています。写真は今朝と5日前に撮ったもの。 昨日長久保公園へ。この「ふじさわ自然通信」でtomyさんが紹介されていたユリノキの花を見に行きました。黄色いチューリップのような素敵な花で、大木の枝に咲いていました。 ほかには林縁に咲いているホタルカズラやイロハモミジの実などです。 今朝柳の中にいたヒナ ヒナの声はあちこちからするのでたくさんいるようです お父さんが見守っています お父さん、あっちに行ったりこっちに来たりで大忙し 5日前に見たヒナ お母さん 今朝も姿が見られたツグミ 下に降りて旅立つ前の体力作り 採餌していました ホタルカズラ咲き出しました イロハモミジの実 秋になるとプロベラで実を飛ばします ユリノキの花 大木の枝先に咲いています ユリノキの花
コメント
イロハモミジの花、と書かれている写真ですが、
花ではなく、すでにプロペラ型の実になったものだと思います。
また、イロハモミジは、花序も実も下向きで、葉も実もっとずっと小さいです。
上向きの花序になるカエデの仲間は、少なくて、
これは、葉も実も大きくて上向きなので、
イタヤカエデ系の実かな、という気がします。
園芸種のもので、何か交配されているものかな、と思いますが、
イロハモミジではない、ということは確かだと思います。
tomyさん、ご指摘頂き、ありがとうございました。この木は桜並木で賑わった親水公園遊歩道入ってすぐ右にあります。裏側は木道の遊水地です。2本並んで、どちらも赤い実だか花をつけていました。その右側の木には「イロハモミジ」と木札が掛けてあったので、左も同じ木かと思った次第です。
植物は難しいですね。昆虫たちも同じくですが、いつもtomyさんの投稿を見て学ばせて頂いていますが少しも上達しません(+_+) これからもどうぞよろしくお願いいたします。
tomikoさま
見に行ってみました。
すみません。
葉はイロハモミジで良さそう、でした。
イロハモミジの実は、若いうちは花と同じ下向きですが、
熟してくると、上向きになる、
ようです。
私はイロハモミジは下向き、というイメージでしたので、
間違ったことをコメントしてしまいました。
すみません。(_ _)
イロハモミジの熟してきた実、
ということで良さそうです。
tomyさん、見に行ってくださったそうでありがとうございます。
植物の世界もみなそれぞれ特徴があり、成長過程も千差万別で奥が深いですね。
生き残るため、知恵を働かせ様々に進化しているのですね。本当に頭が下がります。
イロハモミジの実のことはお陰様で覚えられそうです。
コメントをありがとうございました。