チョウトンボがいっぱい他

8月5日大磯方面の里山へ「蝶の観察会」に参加。早めに家を出てその前に、チョウトンボの観察を。神奈川県では絶滅危惧1類のチョウトンボですが、大磯のこの池にはかなりの数が見られました。
木陰がなく朝から強烈な太陽も、風が強かったので助かりました。池は蓮が植えられ手入れがされて、チョウトンボたちの安住の地になっているようです。有難いことだと思いました。
そのあとは仲間と歩き、私にとって初めての蝶を2種見ることができ、よい1日となりました。

ムシャクロツバメシジミ シジミチョウの新たな南方系の外来種として最近県内でも見られるようになったそうで、私は初めて見ました

アサマイチモンジ イチモンジチョウとよく似ていますが、模様が違うそうで先輩から教えてもらいました 初見です

スジグロシロチョウ

アカボシゴマダラ 人為的に持ち込まれた蝶で駆除の対象ですが、今は増えて駆除は不可能な状況です 個人的には好きな蝶です

アオツヅラフジ 里山はもう秋の気配が 果実が色づいています

ヤマブドウ こちらも色づいて秋を感じます

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