11月になりましたが、この日は日中真夏の服装でちょうどよいほど暑かったです。
朝の公園ではアオジのご一行様が到着したようで、あちこちから鳴き声や姿が。久しぶりに黄色いお腹を見ました。ジョウビタキ♀も今季初見でした。気温が高いせいか蝶の動きも活発。しかし嬉しかったのはいつも声だけだったヒクイナを撮れたことです。
この寒暖差は生き物たちに影響を及ぼすことはないのか、気になりますが地元の晩秋の様子です。
木道から見えたヒクイナ
朝の川ではカワウが日光浴 緑の眼が素敵です
キセキレイ
飛びました
すぐ側にセグロセキレイ
近くにはカワセミが
到着して間もない冬鳥のアオジ
アオジの黄色いお腹久しぶりです
ジョウビタキ♀
モズは相変わらずあちこちで鳴いています
アキアカネ♂ だいぶ少なくなってきました
モンキチョウが空高く飛んでいました
ヒメアカタテハ
ツマグロヒョウモン♂ まだ生まれたてのようなきれいな個体です
ツマグロヒョウモン♂ 上の写真と同じ個体ですが、翅の裏側からみるとずいぶん模様が違います
キタテハ秋型 成虫越冬しますが、この高温の影響はと気になります
谷戸のアオキの葉上にウラギンシジミ♀
エナガ
エナガ
このアオサギは昨年12月より観察中の幼鳥だと思います 成鳥になるまで2年と言われていますから、もう大人に近いですね
ヤマボウシの赤い実
最後にヒクイナをもう2枚 普段はちらっと姿をみるだけで中々撮らせてもらえない鳥さんです
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