昨晩の地震はすごかったですね。ビックリした。
10月8日の朝、今日も遊水地に散歩に行ってきました。
今日は二十四節季の一つで「寒露」なんですね。
「寒露」は「秋分」と「霜降」の間に位置します。
露が冷たく感じられる頃、冷たい露が野草に付く頃と言う意味で「寒露」と言っているようです。
でも、今日は雲は多めですが太陽がまぶしく輝いていて、川風が無いためチリチリ暑いこと。
とても「寒露」とは思えません。
昨日「バン」の大人になる手前のを紹介しました。
今日も三種揃っていたので紹介します。
上から順番に
「バン」の子供(顔が白色:目が黒い)
「バン」の青年(顔が茶色:目が黒い)
「バン」の大人(顔が黒色:目が赤い)
「コサギ」の羽繕い。
「ダイサギ」です。
いつも向こう岸の遠くに居る「コガモ」が、こちら岸の犬走に居ます。
すぐ近くで絶好の位置です。
でも、土手の草が生い茂っていて、すぐ下はよく見えません。
何とか見えるところを探して撮りました。
水面に浮いていたものです。
「アオモンイトトンボ」の異色型メスが居ました。
最近盛んに「モズ」を見かけますがオスばかりです。
ようやくメスが現れました。
「カルガモ」かなと思ったら、なんと、「マガモ」のメスじゃないですか。
久しぶり。
最近見かけないなと思ってましたが、どこに行ってたんだ。
昨日は「オオバン」は一羽だけでしたが、今日は二羽居ました。
「アオサギ」がじっとしてました。
今日も「トビ」が現れました。
さて、そろそろ引き上げますか。
そう言えば、「ヒドリガモ」と「ヨシガモ」を見かけなかったな。
「カイツブリ」も見かけなかったな。
そう言えば、あさって10日の日曜日は、大庭自然探偵団の観察会ですね。
楽しみですね。詳しくはお知らせを見てね。
秋山 孝
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