今日は霧雨混じりの曇天で、自然観察はあまり期待できないかなと思いながらの地元歩きでした。でも一昨日のカメムシの卵は孵化しており、調べたら興味深いことがいっぱい。コガネムシやトノサマバッタは今季初見。初めて見た蛾は模様が素敵でラメを散らしたようでした。
キジのペアが現れ、じっとしていると近くに来てくれました。そこへ犬の散歩の人が。私は全く気付かなかったですが、いち早くキジのメスが驚いた顔をして飛び去り、続いてオスも。思いがけず後ろ姿ですが、飛んで行くのが撮れました。そんな訳で楽しい観察ができました。
ここからはカメムシの卵のことを。2日前の写真と今日の写真です。
今日は全部孵化していました。カメムシの種類はチャバネアオカメムシのようです。孵化した幼虫は大きさ1.8mm 孵化後5日間くらいは卵の傍で過ごし、卵のまわりの物質を吸い、親が準備した栄養を摂るそうです。その後幼虫たちはばらばらに散るようですが、卵の周辺部を介して次の世代に共生細菌などが受け継がれるという、研究発表がありました。こんな小さな卵から不思議ですが、これは全ての生き物たちに通じることだと思います。
成虫の写真は「日本の昆虫1400」からですが、ごく身近なカメムシです。家には来てほしくない虫ですが、公園でのびのび育ってほしいと思います。




















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