カルガモの擬似交尾や白いスズメの近況

1月も下旬となり、白いスズメも滞在1ヶ月半になりました。風切羽の欠損を心配しましたが、
元気いっぱいに仲間と飛び回っています。
川ではカルガモの雄が急に首を上下に振り雌の上に、しかし雌は全く応じずすぐ離れました。
恋の季節が始まろうとしているのでしょうか。眺めているとバンとオオバンがカップルかと
見間違うほど仲良く泳いでいたり、見飽きることはありません。
大庭遊水地の木道近くでは、かなりの確率でカワセミが見られます。



カルガモの擬似交尾でしょうか。 すぐ離れました。

バンとオオバン この後も同じようなところで給餌していました。

木道横でカワセミがお食事中でした。

白いスズメはどこにいるでしょうか。仲間外れになることなく団体行動しているようです。

会話が聞こえてきそうです「おいおい、この子寝ちゃったぜ」

                「あら、あたし起きているわよ」



穴の中に潜るところです。右の穴には潜っているスズメがいます。

初めて見た行動でした。

今日の白いスズメです。このまま元気にできるだけ長くこの場所で暮らしてほしいです。

——コメント——

白いスズメも順調に仲間たちと冬を過ごしていますね。ほのぼのする投稿をいつ有難うございます。Tomikoさんも寒い中、ご自愛されて観察写真を撮影されてくださいませ。
By:中村 惠美

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ご覧頂き、ありがとうございます。白いスズメに関しては時間の許す限り、遠目から見届けたいと強い思いがあります。そのためには健康第一で頑張るのみです(^-^)
By:tomiko

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