10/11の大庭・観察会後

解散後、引地川下流方向にバス停まで歩いていると、田んぼ脇に私は見たことがなかった美しい黄色い花とさやを見ました。帰ってから調べると、コガネタヌキマメ(コヤシタヌキマメ)といい、空中窒素を固定する作用があり、畑で栽培してそのまま鋤きこんで肥料とする、緑肥だとわかりました。太いさやが狸の尻尾を思わせるからの命名だそうです。熟すと、さやのなかの種がマラカスのような音をたてるとか。

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